8勝目をめざして！巨人vsヤクルトの試合情報とブックメーカーオッズ【8/31注目3試合】

今日の注目は巨人vsヤクルトの試合です。

巨人の先発・メルセデスは前回の試合でも白星を挙げ今季7勝目。この試合でも好投し、連続勝利の記録を伸ばしていくのでしょうか！

以下、3試合の見どころとブックメーカーの勝利予想オッズとなります。

読売ジャイアンツvs東京ヤクルトスワローズの試合情報と勝敗予想オッズ

巨人の注目は先発・メルセデス。今季は8試合に登板し防御率2.11の7勝1敗をマーク。前回の広島戦では7回まで投げ、奪三振7、失点1と安定のピッチングで広島打線をねじ伏せました。この試合でも白星を重ねることができるのでしょうか！

一方、ヤクルトの注目は村上。巨人戦では打率.396、8本塁打を記録し、巨人の岡本と本塁打数を争います。この試合でも豪快な一発を放ち、先発・小川を援護したいところです。

先発のメルセデスはヤクルトに対して、防御率1.29と好相性。ここ最近の4試合では全て1失点以下と絶好調。この調子でピッチングできれば、この試合は巨人が勝利するのではないでしょうか。

DeNAの注目はソト。横浜スタジアムでは今季、打率.303をマークしており、得点圏では18打数7安打と大活躍。86日ぶりとなる本拠地でいつものバッティングを見せてくれるのでしょうか。

一方、広島の注目は林。DeNA戦ではここまで6試合に出場し、打率.538、2本塁打を記録。今日の試合でも得意球団相手に安打を放ちたいところです。

DeNAと広島どちらの先発もここ2試合は失点が目立ち、2連敗を記録しています。この一戦では打者がどれだけ援護できるかが、勝利の鍵となりそうです！

ソフトバンクの注目は先発・東浜。今季は9試合に登板し3勝2敗。前回の登板では、6回まで投げきるものの2失点し、引き分けに終わりました。今日こそは粘り強いピッチングで、今季4勝目を手にしたい。

一方、楽天の先発は早川。ここまで右打者には被打率.232と抑えているものの、左打者には.316と打ち込まれています。この一戦では強打者が並ぶソフトバンク打線を封じ、チームの連敗を阻止します。

ソフトバンクの東浜は14日の日本ハム戦で8回11奪三振、無失点を記録。前回の西武戦では失点しましたが、本来のピッチングをすることができれば、ソフトバンクが有利となりそうです！

*オッズはウィリアムヒルの8月31日12:40時時点のものを掲載しています