助っ人が活躍！ヤクルトvs阪神の勝利考察とスポーツベットオッズ【10/13注目3試合】

クライマックスファイナルステージ・第2戦。

今日の注目は東京ヤクルトスワローズvs阪神タイガースの試合です。

昨日の試合ではヤクルトの山田・村上が四球で塁に出ると、オスナが3ランを放ち、一打で試合の流れをつかみました。戦略を完璧に読まれた阪神バッテリー。今日の試合でリベンジを果たすことができるのでしょうか！

初戦ではセ・パ共にリーグ優勝チームが勝利しています。どちらも1勝のアドバンテージを保有しているため、それぞれあと2勝すれば日本シリーズへ進出です。初戦敗退チームはこの流れを止めることができるのか、注目しておきましょう。

東京ヤクルトスワローズvs阪神タイガースの試合情報と勝敗予想オッズ

ヤクルトの注目はサイスニード。今季は23試合に登板し9勝6敗。9月10日の広島戦では2回に9失点と大炎上するものの、10月2日の阪神戦では7回4被安打1失点で試合を作り、3戦連続1失点でマウンドを降りました。安定感のある助っ人が今日の試合でも好投します。

対する阪神の注目は藤浪。今季のヤクルト戦では2度、クオリティースタートを記録しており、計13イニングで4失点と安定感を見せています。150キロ以上の力のあるストレートで相手打線をねじ伏せたいところです。

ファイナルステージ初戦を勝利したヤクルト。昨日の試合では山田、村上が無安打に終わるものの、オスナとサンタナの2人で計6打点を記録。初戦をいい形で終えています。また、今日の相手先発・藤浪に対しては村上が8本塁打をマーク。剛速球も問題なくはじき返しそうです！

オリックスの注目は先発・宮城。今季は24試合に登板し11勝8敗をマーク。ソフトバンク相手では3勝1敗、防御率2.29と好成績を記録しています。クライマックスシリーズは初登板となりますが、いつも通りのピッチングでチームを勝利に導きたい。

対するソフトバンクの注目は今宮。相手先発の宮城に対しては通算打率.478と好相性。今日も得意な相手から一打を放ち、攻守で先発・坂東を支えます。

昨日の試合は5-0でオリックスが勝利。7回には主砲の吉田がライトスタンドのポール際にソロ本塁打を放ちました。今季は打率.335、21本塁打、88打点とチーム3冠を達成。今日もチャンスの場面で一打を放ち、チームの勝利に貢献するのではないでしょうか。

*オッズはスポーツベットアイオーの10月13日12時時点のものを掲載しています