【プレミアリーグ第21節】チェルシーvsリヴァプールのブックメーカーオッズと勝敗予想

新年早々、ビッグマッチが控えるプレミアリーグ。

1月1日には、アーセナルとマンチェスター・Cが対戦。アーセナルとしては、前回対戦の借りを返してマンチェスター・Cの独走に待ったをかけたいところです。

また2日には、チェルシーとリヴァプールが激突。リーグを代表する強豪同士のゲームに注目です。さらに3日には、新体制のもと追い上げを見せるマンチェスター・Uと今シーズンのダークホースとなりつつあるウルヴァーハンプトンが鎬を削ります。

2022年元旦から激戦となるプレミアリーグ。年始に白星をあげるのはどこのチームになるのでしょうか。

以下、プレミアリーグ第21節のチェルシーvsリヴァプール、アーセナルvsマンチェスター・C、マンチェスター・Uvsウルヴァーハンプトンの各試合の見どころやブックメーカーの勝敗予想オッズです！

チェルシーvsリヴァプールの試合情報と勝敗予想オッズ

プレミアリーグ2位のチェルシーと3位のリヴァプールとの今季第2戦です。第1戦は、1-1でドローとなっています。

離脱者が続出する両チーム。前節チェルシーは格下に1-1のドロー、リヴァプールは無得点の敗戦と得点力に苦しみます。既存の戦力でどのようにゲームを進めていくのか、監督の手腕が問われる一戦となりそうです。

ブックメーカーオッズは、チェルシーが3.05、リヴァプールが2.30とアウェーのリヴァプールが有利となっています。

チェルシーは、ベン・チルウェル、リース・ジェームズと攻守のスイッチを担う両WBを失い、リヴァプールより状況は深刻といえそうです。

プレミアリーグ5位のアーセナルと1位のマンチェスター・Cとの今季第2戦です。第1戦は、5-0でマンチェスター・Cが勝利しています。

前回対戦で大敗を喫したアーセナル。富安等DF陣に離脱者が目立つものの、前節ノーウィッチ・シティ戦では5-0とOF陣が絶好調です。ブカヨ・サカ、マルティン・ウーデゴールの活躍でリベンジに期待したいところです。

ブックメーカーオッズは、アーセナルが5.90、マンチェスター・Cが1.50とマンチェスター・Cが圧倒します。

マンチェスター・Cは、アーセナル戦9連勝中と非常に相性が良いです。前回対戦では、ボールポゼッションを80%としており、今節でもゲームを支配する展開となりそうです。

プレミアリーグ6位のマンチェスター・Uと8位のウルヴァーハンプトンとの今季第2戦です。第1戦は、1-0でマンチェスター・Uが勝利しています。

上位陣への食い込みを目指す両チーム。マンチェスター・Uは、現在公式戦8戦負けなしと指揮官交代から良い流れが続きます。一方、前節チェルシーとドローのウルヴァーハンプトン。第12節にはウェストハムに勝利しており、大物ぐいの雰囲気を漂わせます。

ブックメーカーオッズは、マンチェスター・Uが1.54、ウルヴァーハンプトンが6.00で、ホームマンチェスター・Uが圧倒します。

マンチェスター・Uは、前節クリスティアーノ・ロナウドが1ゴール1アシストと躍動。新体制から守備が改善され、相対的にロナウドの動きも良くなりました。新年からの巻き返しにも十分期待できそうです。

*オッズはスポーツベットアイオーの12月31日11:00時点のものを掲載しています