頂上決戦！マンチェスターシティvsチェルシーのブックメーカーオッズと勝敗予想【1月15日3戦】

1月15日の海外サッカーは、マンチェスター・Cとチェルシーによるプレミア頂上決戦に注目。

現在、首位を独走するマンチェスター・シティ。2位チェルシーとの差を広げるチャンスになりますが、離脱者が目立ち厳しい状態で頂上決戦を迎えることになりました。

一方のチェルシー。中2日で今年5戦目を迎え、タフなスケジュールが今節に与える影響は大きそうです。

万全の状態とはいえない両チームの対戦。重要となる頂上決戦を制するのはどちらになるのでしょうか。

以下、プレミアリーグ第22節のマンチェスター・シティvsチェルシー、その他ケルンvsバイエルン、PSGvsスタッド・ブレストの各試合の見どころやブックメーカーの勝敗予想オッズです！

マンチェスター・シティvsチェルシーの試合情報と勝敗予想オッズ

プレミアリーグ1位のマンチェスター・シティと2位のチェルシーとの今季第2戦です。第1戦は、1-0でマンチェスター・Cが勝利しています。

現在、公式戦7連勝中のマンチェスター・Cと公式戦11戦負けなしのチェルシー。

マンチェスター・シティは直近5試合で16得点、チェルシーは直近5試合で4失点と、リーグトップレベルの攻守のぶつかり合いに注目です。

ブックメーカーオッズは、マンチェスター・シティが1.69、チェルシーが5.00とホームのマンチェスター・Cにやや寄った結果となりました。

離脱者の続出がやや不安視されるマンチェスター・シティ。選択肢が狭まる中のゲームとなりますが、7日のスウィンドン・タウン戦は4-1で快勝しており、余力を十分に感じさせる結果を残しています。

ブンデスリーガ6位のケルンと1位のバイエルンとの今季第2戦です。第1戦は、3-2でバイエルンが勝利しています。

現在、3連勝中のケルン。前回のバイエルンとの直接対決では、負けはしましたが互角の勝負をみせました。

一方、前節で公式戦7戦ぶりの負けを喫したバイエルン。開幕当初に比べ厳しいゲームが増え、離脱者復帰までの正念場といえる時期に入ったように感じます。

ブックメーカーオッズは、ケルンが7.80、バイエルンが1.33とアウェイのバイエルンが圧倒します。

前回対戦のポゼッションでは、バイエルンが57%ケルンが43%、枠内シュートが6本と3本とケルンにもチャンスがあるように感じます。

大番狂わせとなるホームでのケルンの勝利に期待したいです。

リーグ・アン1位のPSGと13位のスタッド・ブレストとの今季第2戦です。第1戦は、4-2でPSGが勝利しています。

ネイマール、メッシとチームの核を失ったPSG。ここ2戦では1得点づつのみと、攻撃にやや物足りなさを感じます。格下となるスタッド・ブレスト相手に確実に勝利し、再び自分たちの形を取り戻せるのか注目したいです。

ブックメーカーオッズは、PSGが1.21、スタッドブレストが12.00でホームのPSGが約10倍の差をつける結果に。

一矢報いたいスタッドブレストですが、直近3戦で8失点と守備が崩壊しておりオッズ通り、厳しい戦いが続きそうです。

*オッズはスポーツベットアイオーの1月14日10:00時点のものを掲載しています