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【キリンチャレンジカップ2021】日本代表vsセルビア代表の勝敗予想オッズと考察

2021年6月11日に開催されるキリンチャレンジカップ2021にて、森保一率いる日本代表と、"ピクシー"ことドラガン・ストイコビッチ率いるセルビア代表が対戦する。ワールドカップ2022カタール大会アジア2次予選突破をすでに決めている日本代表だが、今回召集された選手にとっては次の最終予選メンバー入りへの大事なアピールの場となる。

日本代表vsセルビア代表の試合情報

概要キリンチャレンジカップ2021
試合日本代表vsセルビア代表
会場ノエビアスタジアム神戸
日時6月11日(金)19:25

日本代表のチーム状況

日本代表は5月28日のミャンマー戦は10-0で圧勝、6月3日に急遽組まれたU-24日本代表との試合も3-0で若手に力の差を見せ、先日のタジキスタン戦も4-1で快勝した。3月の日韓戦、モンゴル戦も含めると2021年は5試合全勝している。

タジキスタン戦の失点は、今回のワールドカップ・アジア2次予選で初の被弾となった。U-24代表のオーバーエージ枠で吉田麻也、遠藤航、酒井宏樹らが不在で守備面がベストメンバーではなかったとは言え、この試合では改めて引き締めたいところだ。前線では、大迫勇也が怪我のため代表を離脱した。

注目選手は代表戦7戦連続ゴール中の南野拓実だ。タジキスタン戦のゴールで、本田佳祐の最多記録に並んだ。セルビア戦でゴールを決めれば記録更新となるため、少なからずゴールの意識はあるだろう。南野はトップ下が本職で、パスにタメや抜け出しなどの動きで攻撃を組み立てる。加えて、タジキスタン戦で1ゴール1アシストの活躍を魅せた古橋亨梧も注目だ。古橋は俊足でボールも取られない力強さもあり、2試合連発に期待がかかる。南野と古橋は学生時代の同級生で、二人の共演は試合の見どころだ。

セルビア代表のチーム状況

対するセルビア代表はこれまでJリーグを盛り上げてきたドラガン・ストイコビッチがセルビアを指揮する。ストイコビッチは2008年から2013年まで名古屋グランパスを指揮しており、日本のサッカーを熟知しているため試合のなかでどのような対応を講じてくるかも興味深い。

直近の試合ではジャマイカ代表に1対1で引き分けている。3月のワールドカップ欧州予選ではアゼルバイジャンに2-1で勝ち、その前の試合では強豪ポルトガルと2-2で引き分け、アイルランドには3-2で勝っている。今年1月にはドミニカ共和国、パナマと対戦し、どちらもスコアレスドローだった。6試合のうち4試合が引き分けだが、2021年は未だ負けていない。

注目選手はネマニャ・グデリ。スペインのセビージャ所属のグデリは、現チーム最多キャップのベテランMFだ。続いてネマニャ・マクシモヴィッチ。マクシモヴィッチはヘタフェに在籍しており、久保建英のチームメイトである。直近のジャマイカ戦では途中出場した。また、ジャマイカ代表からゴールを挙げたストラヒニャ・パヴロヴィッチも見逃せない。パヴロヴィッチは194㎝の大型ディフェンダーで、20歳とまだまだ若い選手だが守備の要となる。所属しているベルギーの強豪サークル・ブルッヘでも昨季11試合出場し、1ゴール挙げている。最後に、ネマニャ・ヨヴィッチ。この18歳のFWは昨年国内リーグのパルチザンでプロデビューし、20試合で5ゴールを決めた。すでに退団した浅野とは、共にプレーしたチームメイトにあたる。

日本代表 vsセルビア代表の過去の対戦戦績

通算対戦成績(全7試合)
日本代表 3勝
セルビア代表 4勝
ドロー 0回

日本代表のホーム戦
日本代表 3勝
セルビア代表 2勝
ドロー 0回

日本とセルビアは過去7度対戦し、日本が3勝、セルビアが4勝でドローがない。初対戦は1961年の11月。セルビアがまだユーゴスラビアだった頃に東京で親善試合が行われ、ユーゴスラビアが1-0で勝利した。2回目はその35年後、1996年に再び東京で対戦し、今度は日本が1-0で勝っている。

セルビアとしての2010年のキリンチャレンジカップが初で、大阪にてセルビアが3-0で日本に完勝した。直前回は2013年にノビ・サド(セルビア)で行われた親善試合で、こちらも0-2で日本が破れている。

両者の過去対戦はドローが無いことに加え、奇しくも7試合ともに勝者は失点していない。

ブックメーカーの日本代表vsセルビア代表の勝敗予想オッズ

サッカー日本代表vsセルビア代表の勝敗予想オッズ

(6月10日16:00時点)

ここでブックメーカーのオッズを見てみよう。スポーツベットアイオーの勝敗予想オッズは、日本代表が1.71倍、ドローが3.80倍、セルビアが4.80倍で、地元で闘う日本に評価が偏っている。

FIFAランキングで日本は28位、セルビアは25位。ホームアドバンテージ、直近のパフォーマンス、賭け手の心理を汲み取ると日本への偏りは頷けるが、果たして実力的にはこれほどのオッズ差があるだろうか。今回のセルビアのメンバーは、ジャマイカ戦で代表デビューした選手がGKの2名を含めて9人いる。この点から、中盤の連携の成熟度では日本の方が高いと言えそうだが、守備陣は国内組が多く、海外選手に慣れていないこともあってセルビアがゴールを奪う可能性も十分にある。

ブックメーカースポーツベットアイオー
勝敗予想オッズ日本代表@1.71倍
ドロー @3.80倍
セルビア代表@4.80倍
予想セルビア代表
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