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【全米オープン2021/1回戦】自己ベストを目指す!ダニエル太郎vsバグニスの勝敗オッズ

全米オープン2021の第1回戦で、世界ランク109位のダニエル太郎(日本)と世界ランク79位のファクンド・バグニス(アルゼンチン)が対戦します。

本戦へ繰り上がり出場できることが決定したダニエル太郎。全米オープンに出場するのは今回で5回目。自己最高は2017年大会の2回戦進出です。初対戦のバグニスを倒して、記録を更新することができるのでしょうか!

以下、両選手のデータと試合オッズになります。

ダニエル太郎vsファクンド・バグニスの詳細情報

名前ダニエル太郎
日本
年齢28
身長 / 体重191cm / 76kg (右手)
最新ランク109位
名前ファクンド・バグニス
アルゼンチン
年齢31
身長 / 体重183m / 82kg (両手)
最新ランク79位

全米オープン(アメリカ・ニューヨーク/8月30日〜9月12日/ハードコート)の男子シングルス1回戦は、世界ランク109位のダニエル太郎(日本)と世界ランク79位のファクンド・バグニス(アルゼンチン)の一戦です。

繰り上がり出場となったダニエル太郎は、2017年の全米オープンで2回戦へ進出したものの、ラファエル・ナダルに逆転負けをしています。今シーズンは「ATP250ベオグラード」でベスト4。チャレンジャー大会では3度目の準決勝進出となりました。このペースで本大会でも自己最高記録を目指します。

一方、対戦相手のバグニスは、前大会のウィンストン・セーレム・オープンでマルコス・ギロンと対戦。しかし、流れを掴むことができず0-2でストレート負けしました。ここ最近の5大会では全て1回戦敗退。この試合こそは、格下のダニエル太郎を下し2回戦へ進出したいところです。

ダニエル太郎とバグニスが対戦するのは今回で初。バグニスはダニエル太郎よりも世界ランクが上の79位ですが、ここ最近が結果が出せていない様子。両者譲れない対戦となりそうです!

ダニエル太郎とファクンド・バグニスの統計データ

両選手の直近52週間(約1年間)のハードコートでの数値。左がダニエル、右がバグニスです。

試合勝率
(Matches Won)
34.3% / 10.0%
セット勝率
(Sets Won)
37.9% / 21.4%
ゲーム勝率
(Games Won)
45.1% / 40.4%
サービスエース率
(Ace)
4.9% / 7.3%
ダブルフォルト率
(Double Fault)
4.3% / 6.8%
1stサーブ成功率
(1st Serve)
61.5% / 59.6%
1stサーブ勝率
(1st Serve Won)
67.9% / 69.2%
ブレイク阻止率
(Break Points Saved)
60.4% / 52.1%
サービスゲーム勝率
(Service Games Won)
72.7% / 71.2%
リターンエース
(Ace Against)
10.5% / 11.9%
1stサーブリターン勝率
(1st Srv. Return Won)
24.4% / 20.4%
2ndサーブリターン勝率
(2nd Srv. Return Won)
49.8% / 42.1%
ブレイク成功率
(Break Points Won)
36.2% / 37.0%
リターンゲーム勝率
(Return Games Won)
17.9% / 8.3%

ダニエル太郎vsファクンド・バグニスの過去の対戦成績

今回が初対戦となります。

ダニエル太郎vsファクンド・バグニスの勝敗予想オッズ

勝敗予想オッズダニエル太郎 @1.59
ファクンド・バグニス @2.38
セット予想オッズダニエル太郎 3-0 @3.40
ダニエル太郎3-1 @6.20
ダニエル太郎3-2 @6.00
ファクンド・バグニス 0-3 @6.00
ファクンド・バグニス 2-3 @7.60
ファクンド・バグニス 2-3 @4.40

*オッズはスポーツベットアイオーの30日11:30時点。倍率は試合開始まで変動することがあります。

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